ヨクイニンを飲んでイボ対策をした結果、治った?治らなかった?



事の始まりは些細な事から

私がヨクイニンを飲む事になったきっかけとしては当時仕事を頑張らないとと思い毎日通勤で自転車を走らせていた時の事まで遡ります。連日の仕事の疲労で自転車を走らせていた時に眠気に襲われてフラフラして自転車が自転車止めに衝突。

転倒した際に左足の親指の爪を剥がしてしまった事から始まります。左足の親指の爪が剥がれてしまったので、右足だけで歩くような感じで生活していました。

その時右足の親指の付け根あたりに小さく硬くなった皮膚が出来ました。子育ての時に抱っこしていて踵に同じようなものができた事があり、その時は抱っこしなくてもいいくらいまで子供が成長したら自然に治ったので、同じようなものだと気軽に考えていました。

しかし、時間が経てども変化はありませんでした。

 

自分で何とかしようとしてみた

爪が剥がれた事で右足に負担がかかって起こっている状態だから、爪が治ってちゃんと両足で歩けるようになれば自然に治ると信じていて我慢していました。

しかし1日に伸びる爪の長さは0,1ミリ。完全に剥がれた足の爪は元の長さまで伸びるまで約1年かかります。1年間ずっと右足重心で歩いていると次第に親指の付け根以外にも小指の付け根の外側、親指の関節の間、様々なところに皮膚が白く硬い部分が出来てきました。

1年経って爪が生え変わって歩き方も元に戻すように注意しながら生活して、何とか両足の中心に重心がくるように歩けるようになりましたが、足の硬い部分は変化がありませんでした。

むしろ左足に重心を戻したらそちらの足にも皮膚が白く硬い部分が出来てきました。自分なりに調べてみたところ、何度も負担がかかる皮膚はその負担に耐えようとするため硬く厚くなり、皮膚の外に向かって硬く厚くなるのがいわゆる「たこ」。

皮膚の内側に向かって硬く厚くなると楔状にどんどん成長する「うおのめ」がある。「うおのめ」は内側に楔状に出来るので歩くたびに画鋲が刺さるような痛みに襲われる。

この時点で歩くたびに痛みが走り、長時間立っているとズキズキするので「うおのめ」を疑ってました。子供のころ「うおのめ」が出来たときにうおのめパッチを使っても長時間ちゃんと患部に張り付いていなくて患部以外が軟らかくなってそこが痛くなったり・・・。

患部の皮膚が硬いままで削る事が出来なかったりして、最終的に病院に行き液体窒素を綿棒で押し当てて、悲鳴を上げながら治療した記憶があります。

要は患部の硬い皮膚を根元まで削れば治ると信じていたのです。仕事帰りにお風呂入った後、軟らかくなった皮膚をカッターとハサミでグリグリ削りました。

多少出血があっても我慢して削り続けました。削っては皮膚が出来て削っては皮膚が出来て、何度も何度も繰り返しましたが、中々良くはなりませんでした。

むしろ削れば削るだけ範囲が広がっていくだけでした。いい加減削る作業に疲れた時、初めて専門の先生に診てもらう事にしたのです。

 

原因は「イボ」でした

専門の先生に診てもらってその時「イボ」だとわかりました。イボはウィルス性の皮膚の病気で、皮膚の些細な傷口にウィルスが入ることで起こります。

一見すると「うおのめ」も「イボ」も同じような見た目をしていますが、イボはウィルスが原因で起こっているので自分で削ってもいつまで経っても治ることはありません。

それどころか、無理に削れば削るだけウィルスが広がるので患部が広がったり、転移して行くだけだとわかりました。原因となるウィルスに対し広げないようにしつつ、患部を削る治療を行う必要があったのです。

先生曰くイボは冷凍療法とヨクイニンの併用が良いとの事でした。冷凍療法はおなじみ液体窒素を患部につけて、患部を削る治療法です。
ヨクイニンははと麦由来の漢方薬で、昔からイボに良いとされていて、保険で処方してもらえます。

休みが不規則なので、ヨクイニンを90日分処方してもらいました。

 

飲み続けた結果

最初自分で削っていた時は3~4センチほどの楕円形の激痛を伴うイボが特徴的でしたが、治療後こまめにヨクイニンを飲んでいると少しづつ変化していきました。

こまめに治療に通えればいいのですが、不規則な生活のため中々治療に通う事が出来なかったのです。それでもヨクイニンは飲み続けました。

1ヶ月まともに治療に行くことが出来なかった足のイボが徐々に痛みが引いてきました。自分で削っていた時は2ヶ月以上痛みも大きさも変わらなかったのに、ヨクイニンでは1ヶ月ほどでどんどん改善していったのです。

1ヶ月以上経って再度治療に行った時イボのサイズは2センチほどまでに小さくなり、痛みはほとんどありませんでした。深さもほとんど無く、ほとんど気にならないくらいになりました。

しかしそこで止めてしまっては意味が無いので、さらに90日分ヨクイニンを出してもらい、完治するまで飲み続けました。最後の治療の際に少し多めに出してもらい、完治した後も飲み続けると今まで出ていた足や腕のポツポツも緩和していきました。

治療のため処方してもらったものなので、病院に行ってヨクイニンをもらう事は出来ませんが、市販されているものも多々あるので、肌の健康のためにも飲み続けたいと思います。