顔のイボにはヨクイニンがよく効く?



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なぜ顔のイボにはヨクイニンがよく利くのか?

ヨクイニンとは、ハトムギの種皮を剥がした種子を乾燥させたものです。ヨクイニンにいは、たんぱく質、食物繊維、脂質、カルシウム、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2、などが豊富に含まれています。

特に、脂質に含まれているコイクセノライドという成分に、腫瘍と取り除く効果があるとされています。そのため、ヨクイニンはイボに効くと、昔から利用されてきたのです。更にコイクセノライドは、肌のターンオーバーを早めて、ニキビのできにくい健康な肌にする美肌効果もあります。

ハトムギの他に、押し麦があり両方イネ科の穀物となり、共に食物繊維やビタミンB群が多く含まれていますが、コイクセノライドはハトムギ特有の成分なのです。
 

ヨクイニンは、青年性扁平疣贅に効果があります

このイボは、女性に多く見られるイボで、額からこめかみ、頬などにできやすいイボです。数ミリの平らに盛り上がった形状で、手の甲などにもできることがあります。

青年性扁平疣贅は、ヒトパピローマウイルスというウイルスに感染することによって発症し、外傷がある箇所に多く発症することが分かっています。それからヨクイニンは、老人性の硬いイボにも効果があります。

このイボは、紫外線などによって皮膚表面のケラチノサイトが硬質化し厚くなったもので、顔や手、背中などに発症します。ヨクイニンを1週間~3週間服用すると、青年性扁平疣贅が痒みと共に赤くなりますが、徐々に症状が治まり、盛り上がっていたイボが平らになります。

老人性の場合は、皮膚ガンの可能性もありますので、皮膚科での診察も検討してみましょう。
 

顔と顔以外の体にできたイボの違いについて

顔にできるイボは、ヒトパピローマウイルスが原因のものが多いと言われています。ニキビや虫さされなどの外傷を受けた皮膚からウイルスが侵入して、イボとなるのです。

年齢に関係なく、子供でも転んでできた擦り傷からイボができることがありますし、大人でも髭剃りでできたカミソリ負けからウイルスが侵入してイボができることがあります。
 

イボは、免疫力が低下している時にできやすい

イボは、免疫力が低下している時にできやすいとされています。そのため、アトピー性皮膚炎に悩む小さな子供が、無意識に体を掻きむしることで、炎症を起こした皮膚からウイルスが侵入にてイボができるといったケースがあります。

また、スイミングスクールで水イボに集団感染するといったことがありますが、これは伝染性軟属腫と呼ばれおり、子供に多く見られます。それから、中高年になると首周辺にイボができやすくなります。

自覚症状がないので、気が付くとイボができているといったケースが多いようです。イボは、首だけでなく、ワキ、脇腹、胸元など皮膚の薄い箇所にできやすく、アクロコルドン(2~3mm)、軟性繊維腫(1cm)、懸垂性繊維腫(1cm以上)の3種類に分けられます。

原因は、皮膚の老化や、更年期などによる体質の変化などがあげられますが、肥満や衣服の摩擦によりイボができやすいとも言われています。

自宅でできる顔イボのケアについて

顔にできたイボは、皮膚科で液体窒素による凍結凝固療法で、イボを部分的に壊死させて、内部の芯を押し上げ徐々に縮小させるという治療方法があります。1回では完全に取り除くことができないため、何度か繰り返し取り除く必要があります。

この治療方法は、痛みと場合によっては、除去した痕が残ってしまうというデメリットがあります。それから、炭酸ガスのレーザーでイボを除去する方法もありますが、この方法は、液体窒素による除去方法よりも痕が残りにくいのでお勧めですが、保険が効かない場合があります。
 

ヨクイニンには痛みがありません!

ヨクイニンは痛みがなく美肌効果も期待できるうえに、自然由来の成分なので安心して服用することができます。また、お茶やサプリメントの他に、ヨクイニンの成分が配合された化粧水やクリームを併用することで、効率的にイボを改善していくことができます。

ヨクイニンは、即効性のあるものではありませんので、長期的に根気よく使用することがポイントとなります。ヨクイニンは、空腹時に飲むと吸収が良くなり効果的ですが、一度にたくさん飲むよりも1日3回くらいに分けて飲むのが一番効果が高い飲み方となります。

ヨクイニンは、1日5g~10g、最大で60g程度を摂取目安として飲みます。たくさん飲めば効果があるという訳ではありません。それよりも、長期間継続して飲むことが重要となります。

効果は個人差がありますが、最短でも1ヵ月長くて半年はかかるものと考えて気長に取り組みましょう。また、イボができやすいということは、免疫力が低下している可能性がありますので、マルチビタミンなどで栄養補給も行いましょう。