イボが気になってもかゆくてもむしるのはNG?



イボを根っこから引きちぎる

硬くなったイボの表面を引きちぎるとすぐに、イボの根っこ、芯が出現しそうな感じはしますが、そうではありません。イボの根っこは根が深く、表面を取り除いても簡単に取り出せるようなものではありません。

運よくイボの表面を引きちぎって芯がその表の皮膚につられるように引っこ抜かれるということもありますが、稀です。たいていは、イボ組織の一部で、一部を引っこ抜いたところで、イボは治りません。皮膚に傷跡を残してしまうリスクの方が高いのでおすすめはしません。

もちろんニキビ的な感じでイボを潰したところでなんの意味もありません。絶対、イボの根っこや芯は出ません。ただただ、すごく痛いだけです。絶対にやめておきましょう。

ちなみにイボの芯は白い袋状の塊で、見方によっては球根みたいにも見えるかもしれません。

 

いぼはかゆい?かゆみはある?

ふくらみや硬質した皮膚のザラザラが気になってイボを触ってしまいがちですが、イボ自体に特別かゆみを感じることはありません。液体窒素でイボを焼いた際は、イボの表面がかさぶたのように黒くなりますので、少しかゆい気もします。

イボのまわりの皮膚は乾燥しがちなのでかゆみを感じた、またイボを引っかきたい!時にはオールインワンジェルや軟膏を塗って、イボの状態を悪化させないためにも引っかく、触るのを我慢するのが得策です。

 

イボを放置してほっとく!

イボができてしまっても放置して何もしないのであれば良いかもしれませんが、盛り上がったイボ、あるだけで自然と触りたくなってしまうものです。

何もせず、イボを触っていると知らず知らず、イボを傷つけてしまったり、イボ周囲の皮膚へ刺激を与えてしまうことで、治らないのはもちろん、イボが増殖してしまったり大きくなったり悪化する原因にもつながります。

ですので、イボを自然と触ってしまうということであれば、放置、ほっておくのはNGです。できるだけイボに触らない、お肌に刺激を与えないように、オールインワンジェルや軟膏クリームなどを塗って、イボやその周囲の肌を保護しておくのがおすすめです。