顔にできた老人性イボの取り方



■老人性イボとは?

老人性イボとは皮膚の良性腫瘍で、早い人は20代でできる脂漏性角化症です。加齢による原因があり、年齢を重ねるごとにできやすいイボです。

このイボができる原因としては、太陽の紫外線が原因となることがほとんどで、皮膚の一番表面となる表皮にシミの原因ともなるメラニン色素ができます。

その色素ができることで体に有毒な紫外線がそれ以上奥にまで入り込まないようにブロックするわけです。しかし、若いうちはこのブロックする機能がしっかりと働くのですが、加齢と共にその機能が低下します。
 

加齢と太陽の紫外線でイボができる

紫外線を浴び続けることでそのブロックしきれずに排除できなかったメラニンが皮膚の表面に蓄積され、シミとなるわけです。

この蓄積されたシミを老人性色素班がとも言い、これが盛り上がることで老人性イボになることがあります。このイボも紫外線のダメージによって皮膚に老化現象が起こり、角質が厚く重なっては膨らんで、イボになるわけです。

この老人性イボを予防するには、早い段階でケアをすることが大切です。海に行く時には紫外線をしっかりとカットできる日焼け止めクリームを塗り、パラソルなどの日陰が作れるものを活用し、紫外線をあまり浴びないようにすることもポイントです。

買い物に行く時やドライブをする時にはしっかりと日焼けクリームを塗り、その上から袖の長い手袋や長袖を着て行くことでこの老人性イボを防ぐことができます。

帽子を活用し、冬場でも日焼け止めクリームを活用する、スキンケアを考えて、乳液などをたっぷりと肌に塗り、保湿をすることが大切です。
 

年齢と生活習慣の乱れでもできやすい

■老人性イボの特徴

この老化現象による老人性イボは、80歳以上になりますとほとんどの人にできるという特徴があります。60代になると80%以上の人にできるという特徴もあります。

このイボは太陽からの紫外線によってできるという特徴がありますから、サーフィンや海での仕事をする漁師など紫外線を若いうちから多く浴びている人は40代でもできます。

老人性イボは顔から手、背中から足まで、全身にできる特徴もあります。できるとイボは大きくなっていく傾向があり、高齢になればなるほどその数も増えていきます。1番できやすいのが手の甲です。

このイボは生活習慣などの乱れによる原因でもできやすいです。睡眠不足が続いたり、ストレスを溜めている時にはこのイボができやすくなります。

その乱れた生活習慣を整えることで、まずは体内のコンディションを整えることが老人性イボの予防につながります。禁煙をし、栄養のある食事をバランスよく食べるということでも防げます。

加齢による老化現象にはビタミンC不足が原因ということもありますから、サプリメントや野菜をたっぷりと食べる工夫をしましょう。

老人性イボは体質によってもできやすく、1度できると何度もできることがあります。そういった体質の人はこれらの生活習慣を見直し、積極的にビタミンが豊富な食材を食べることが大切です。
 

顔にできた老人性イボの取り方

クリニックでは、肌に負担があまりかからないレーザーを使ってイボを取り除く方法と液体窒素を使って治療する方法、飲んで治す内服薬の3つの治療から医師が体質や肌の状態から合う治療方法を選んで行います。

近頃は顔にできた美容クリニックでも原因とその人に合う治療方法を選び、綺麗に傷なく取り除くことができます。レーザーを使ってイボを治療する方法が多く、この治療方法なら痛みがあまりなく、傷跡も残りにくいのが魅力的です。

再発も少なく、治療期間は3ヶ月間と短いのもストレスなく治療に専念できるところです。顔にできた老人性イボの取り方としては高額ですが、急ぐならばいいでしょう。

また専門の知識がある皮膚科が皮膚科にはそのイボのメカニズムから治療方法を把握した医師がいますし、専用の薬なども調合してくれます。

液体窒素での治療では、この液体を綿棒に付けては老人性イボに当てて焼き切る方法です。治療期間は3ヶ月から1年程度となり、治療にかかる費用が1番安いですが管理人は、この治療では治りそうもないので中止しました。

内服薬は主にヨクイニン(ハトムギ)を使って治療します。