顔のイボが増える前に取りたい! 治療は市販薬で何とかなる?



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イボは体のあらゆる場所に出来る可能性を秘めています。目立たない部分ならまだそこまで気にする必要もないのかもしれませんが、顔に出来るとやはりどうしても気になってしまいます。

なのでなるべく顔には出来ないようにケアしていきたいのと、そのためにイボに関する知識をある程度身に着けておく必要があります。

イボと一言で言っても種類は様々あって、発生する原因はそれぞれ異なります。これから顔イボが増える原因と出来ないためにはどうすれば良いのか、また市販の薬は有効なのかどうかを解説していきたいと思います。

 

顔のイボが増える原因とは?

まずは顔に出来るイボの種類から説明しましょう。
顔のイボには大きく3つあります。

1.尋常性疣贅(じんしょうせいゆうぜい)
これはウイルスによるものなのですが、そのウイルスには名前があって「ヒトパピローマウイルス」と呼ばれています。擦り傷、切り傷などからウイルスが侵入して発症します。

2.扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)
こちらも同じくウイルス起因によるイボです。特徴としては肌に近い色をしていて、扁平に盛り上がっていき、数が一度に多く発症してしまいます。ニキビに酷似していて、痒みを感じ始めると約2週間程度で治ります。

3.老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)
その名の通り、ご年配の方に多く発症してしまう種類のイボです。ウイルスとは無関係なのですが、皮膚が老化すると起きる現象なのです。若い人にも発症することがありますが、そちらは脂漏性角化症と呼ばれています。特徴としては首から上に出来やすいです。

そして顔イボが出来てしまう一番多くの原因は、傷口を手で触ってしまうことによって傷口からウイルスが入ってしまうことです。

というのも手には多くの雑菌が付着していて、それらを消毒していない状態で傷口に触ってしまうとそこから菌が入り込んでしまうのです。

注意したいことは他人のイボに触れた状態で傷口に触れてしまうと、イボはウイルス起因によって発生しているケースが大半ですから、ほとんどの場合そこからウイルスが侵入してイボが発生するので、触らないようにするかきちんと消毒してから触るようにしましょう。

特に一度イボが出来てしまうと、つい何度も手で触ってしまうのでそこからウイルスが広がって、さらにイボが増えてしまうので注意が必要です。

 

顔のイボを取るための市販薬ってあるの?

イボの薬は現在、大変多くの種類が発売されています。しかし、基本的にイボの種類によっては市販薬を使って取ることは可能ではあるけれど、かなり長期に渡って治療を続けないといけないようです。

ただ、ウイルス性なのか否かを見極める必要性も出てくるので、それなりにリスクは必要となってしまいます。もちろん判断するには医師の診断が必要となってきます。

もし自己判断で市販薬を使ってしまうと、かえって顔のイボが悪化する恐れもあるので、なるべく避けた方が無難であるといえるでしょう。

もし本当に顔のイボを除去したいのであれば、皮膚科などの専門医に行って除去する方法が一番安全です。除去の方法としては、ハサミでの除去やレーザー治療、液体窒素などが挙げられます。場合によっては漢方薬で治る場合もあるようです。

 

顔のイボを取るため自己ケアとは?

力を入れた洗顔とか紫外線などの外部からの刺激はなるべく避けましょう。顔の皮膚は薄いので他と比べてもイボが発生しやすい部位のようです。

特に顔のイボを増やさないためにもイボにもなるべく触らないようにしましょう。もしやむをえなく触る場合には、きちんと触る手を消毒してからです。

それからイボに限らず免疫力を低下させないために、規則正しい生活ときちんとした栄養バランスの食事を摂るように心がけましょう。

もちろんストレスも免疫力低下の原因となりますので、なるべく溜めないように解消法を身に着けておく必要があります。喫煙も控えた方が良いでしょう。

一番大切なことはまずイボが出来る原因を把握して、まずは作らないようにすることが大事です。もし治療が必要な場合には、きちんと医師の指導に従いましょう。